Bloggerでビデオを載せることができると今頃になって気付きました。ですので、記念すべきビデオ第一号は、マチュピチュを訪れた際にその地の全体を録画したものを紹介することにします。マチュピチュは本当に行って良かったと思います。マチュピチュ自体も大変素晴らしかったのですが、僕がより楽しめたのは、マチュピチュに行くために訪れないといけないペルーの首都リマやクスコ(インカ帝国の首都)での生活です。リマやクスコでは朝早くに市場を訪れ、そこで現地の朝ごはんを食べ、その市場の人と他愛もないことを話し、そこの国の人の習慣を生で感じることができます。そこの国の人の生活を体験できると、不思議と人々の国民性や物事の考え方等も理解できるようになります。だから僕は留学や海外旅行が大好きであり、僕が成長する上で欠かすことのできないものとなっているのだと思います。
それでは、非常に短いビデオですが、これでマチュピチュに実際に行かれる方がおれば幸いです。
<マチュピチュ>
マチュ・ピチュ(Machu Picchu)は、現地語では「老いた峰」の意味で、よく保存されたインカの遺跡である。ペルーのウルバンバ谷 (Urubamba valley) に沿う高い山の尾根(標高約6,750ft、2,057m)に位置し、山裾からはその存在を確認できない。しばしば《インカの失われた都市》あるいは《空中の楼閣》と呼ばれる。この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13Km2で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。マチュ・ピチュに関する多くの謎が未だに解明されていない。 (Wikipedia)
クスコ中心街
クスコの朝の市場