2008年9月25日木曜日

イグアスの滝

 今回は世界遺産であるイグアスの滝を動画でどうぞ!!アルゼンチン、ブラジル、パラグアイの国境付近にあるイグアスの滝は、最大落差約100m、滝幅はなんと約4000mもあり、世界最高峰の滝の一つです。そこへは2007年の年末に訪れたのですが、ここで大きなハプニングに見舞われました。現地へ到着し、すぐさま日帰りツアーを組むためにツアーコンダクターのところへ行きました。そこで2つのツアーへ参加することを決め、清算をする際に財布を開けると、そこには1万5000円しかありませんでした。まぁ僕はいつでも財布に大金を入れていないので、すぐに銀行でお金を引き下ろしてくると言い銀行へ向かったのですが、そこで財布のどこを探しても、いつも持っているはずのシティーバンクのカードが見当たらないのです。もしかしたらブエノスアイレス(アルゼンチンの首都)の銀行でお金を引き落とした時にカードを取り忘れたのかとも思ったのですが、その銀行の電話番号も分からず・・・ とりあえずその時は2日間のツアー代1万4000円を支払い事は済んだのですが、残金は1000円。幸運な事に、その時はもうすでにホテル代と飛行機代、空港までの送迎バス代は支払っており、更にそのホテルには朝食と夕食が含まれていたので、基本的にそれ以外の出費はなかったのですが、それにしても異国にいて、1000円しかないというのはなかなか落ち着きません。しかも銀行のカードを紛失してしまったとなると、それから先の旅行とメキシコでの留学生活にかなりの負担が重なります。

 とりあえずその時はカードの事は忘れ、イグアスの滝を楽しみ、ブエノスアイレスに帰り、その後ブエノスアイレスに住む友人の家へ戻り、すぐに以前利用した銀行へ直行し、ラテンアメリカという貧しい土地柄だから9割9分諦めつつもカードの事を尋ねました。そしたら、心の清い人が僕のカードを受け付けへ届けてくれていたのです!!!!!まさに、天にも昇るような喜びを覚えました。アルゼンチンの友達にその事を伝えると、失ったカードが戻ってくるのはそうあることではないと言い驚き、その夜は有頂天の僕が彼に夕食(carne asada)を御馳走しました。

 そのような、色々な事を経験した時に撮ったビデオです。皆さん、楽しんで観てください☆


2008年9月11日木曜日

マチュピチュの全景

 Bloggerでビデオを載せることができると今頃になって気付きました。ですので、記念すべきビデオ第一号は、マチュピチュを訪れた際にその地の全体を録画したものを紹介することにします。マチュピチュは本当に行って良かったと思います。マチュピチュ自体も大変素晴らしかったのですが、僕がより楽しめたのは、マチュピチュに行くために訪れないといけないペルーの首都リマやクスコ(インカ帝国の首都)での生活です。リマやクスコでは朝早くに市場を訪れ、そこで現地の朝ごはんを食べ、その市場の人と他愛もないことを話し、そこの国の人の習慣を生で感じることができます。そこの国の人の生活を体験できると、不思議と人々の国民性や物事の考え方等も理解できるようになります。だから僕は留学や海外旅行が大好きであり、僕が成長する上で欠かすことのできないものとなっているのだと思います。

 それでは、非常に短いビデオですが、これでマチュピチュに実際に行かれる方がおれば幸いです。

<マチュピチュ>

マチュ・ピチュ(Machu Picchu)は、現地語では「老いた峰」の意味で、よく保存されたインカの遺跡である。ペルーのウルバンバ谷 (Urubamba valley) に沿う高い山の尾根(標高約6,750ft、2,057m)に位置し、山裾からはその存在を確認できない。しばしば《インカの失われた都市》あるいは《空中の楼閣》と呼ばれる。この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13Km2で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。マチュ・ピチュに関する多くの謎が未だに解明されていない。 (Wikipedia)

クスコ中心街

クスコの朝の市場

2008年9月1日月曜日

これで社会人になる準備完了です!


 やっぱり社会人で、しかも営業職と言えば「ゴルフ」でしょう。ということで、就職祝いに父にいただきました、マイゴルフセット。カバンも付いて、約6万円。これがまた使いやすいんです。昨日これを購入後、すぐさま二人で打ちっぱなし場へ。ドライバー、5番ウッド、7番、ピッチング・・・・全て調子が良い。ということで、次回は父と知り合いと合わせて4人でコースを回ることになりました。はてさて、コースではどうなることやら。とりあえず目標は100台です。