オレのおかんは某企業でばりばり働いてます。フルタイムで働きながら、よくここまでオレを育ててくれました。朝8時には家を出、帰りは7時位。昔は晩御飯も作ってくれていましたが、最近は少し体の調子が悪く、堺東の高島屋か津久野のイトーヨーカドーで惣菜を買ってきてます。しかし家事も仕事の傍らちゃんとこなします。夜遅くまで皆の洗濯物をし、毎晩寝るのは1時半です。オレのおかんは世界のおかんの中でも結構やり手やと思います。
しかしそんだけ働いているので、よう食います。結婚当時の写真を見せてもーたら、今は昔の面影すらありません。毛が多い事位が昔の共通点で、おとんはよう「だまされた」と言うてます。
なんばの高島屋では地下(食料品、菓子)、堺東の高島屋では2階(菓子)が大好物です。よくおかんとは買い物に行くのですが、「なお~、これめっちゃおいしいねんで。この前パパがこれはおいしいわ言うて食べててんで。あの反応薄いパパがな」と言いながらえげつない量のお菓子を買います。おとんにようおかんは「もう食うなや」とか「また買ってきたんか」と言われてるので、最近は自分の好みだけではなく、少なくともおとんに喜ばれ、自分も欲しいものを買うようにしています。「この前パパがこれはおいしいわ言うて食べててんで」を言い訳にお菓子を買います。最近のおかんの口癖はこのフレーズになってます。(おかんの買うもんはほんまにおいしいく、あんまり言うたら買ってきてくれへんようなるんで、あんまりオレから悪口は言いにくいです)
おかんはとにかくよう食います。最近はよくオレが家事をしてます。洗濯物を干すのはおかんの仕事ですが、取り入れはオレの仕事です。(よう忘れますが) あと晩御飯は、オレが料理するのが好きなので、できるだけするようにしてます。そして、この前はカツオのたたきのサラダと梅干し炒飯を作りました。
オレはその日卓球の練習に行っており、その間におかんが帰ってきていました。その日はおかんは少し帰りが遅く、オレが料理してるて知らんかったので、晩御飯を自分で買ってきていました。おかんが買ってきたもの、それは「キャベツ1玉」。キャベツだけです。「今晩はキャベツだけにしよーおもててん。ダイエットせんとあかんやん?最近キャベツダイエットはやってんもんな。」
しかしオレが帰ると、ちゃっかりと、そしてしっかりとサラダと炒飯、食うてました。
「なお~、このかつおのサラダ、めっちゃおいしかったわ~。せっかくダイエットしよーおもてキャベツ買ったのに、ダイエットでけへんな。」
「どん位食うたん?」
「半分位かな。」
「そうなんや。ほなまぁ残りはオレ明日の昼にでも食うとくわ。」
「うん、分かった。」
次の日見ると、かつおがあと4切れしか残っていませんでした。確か15切れ位はあったと思うのですが。おかん、ダイエットになったあらへん。「半分」という意味をしっかり勉強しなおしてほしいです。
3 件のコメント:
はは笑 いつか、なおのドラえもんさんに会ってみたいわ笑
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よーへい> おう、いつか会ってくれ!!ま、いつか会うやろ。お楽しみに^^ でも今ちょっとダイエットに励んでるみたいやわ。ま、それでもドラえもんはドラえもんやで。
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