最近ふと、僕がメキシコにいる時のブログと、日本にいる時のブログの違いを感じました。日本にいる時のブログの内容は、東京のパン屋さんのことであったり、おかんのことであったり、どうでもよい事を書いていました。(帰ったらおかんにしばかれそうやな) メキシコにいる時も基本的にはどうでもよい内容だったのですが、メキシコでのブログは、どことなく物の見方(視野)が広かったのかなと思います。なにより、メキシコにいたときの方が色々なことに気付き、日本にいる時はあまり自分の周りに対してあまり興味を持っていなかったのか、ブログの数が急激に減ってしまっていました。(日本に帰ってから少し大変だったというのもありますが) そこで、僕は「ほんまに“しょぼい”人間やな」と思いました。周りの環境が変わらない限り、自分の考えも自分で変えることができない人間だということです。普段の慣れた生活からは、なかなか多くの事を学ぶことができない人間ということでもあると思います。こんな“しょぼい”人間にとって、留学という機会は自分を成長させるまたとないチャンスです。だから、高校でふと留学を思い立ったり、大学でも2年留学を選んだのでしょう。
この1年で、自分を精一杯成長させるために、色んな事に挑戦してみたいと思います。そして、もっと周りに気を配り、自分で自分を良い方向へと変えられる人間になれるよう、日々色々と考えていきます。もちろん、このブログを読んでくれている人にとって興味深いものを出来るだけ沢山書いていくつもりです。
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